2012年11月19日月曜日

夜間高速バスの変な人

11/18の出来事。
鳴門を22時40分に発車した東京方面行きの3列シートのバスに乗っていた。私は2cの席だったと思う。運転席の真後ろで、前から2番目だったのだ。恐らくは、乗降口側がa、真ん中の列がbなのだろう。
23時よりちょっと前だと思うが、バスも安定走行に入り、明石海峡大橋を渡っていたのだろう。車内は消灯となった。

30分もしないうちだったと思う。チャッチャッチャッという舌打ちのような音がした。それから男の話し声が聞こえてくる。
「なんでカーテン閉めるの?こんなカーテンをつけるバスなんて初めてだ」
別の男の声もしてくる。
「カーテン閉めるのに、開けないでもらえますか?」
3aと3bに座っている2人の男でそんな会話がなされていた。どうやら3aが寝るためにカーテンを閉めたのを3bが気に入らないらしい。その後も話は続く。
「カーテンなんて気にしないで寝りゃいい。分かる?開いてて寝れないってのは、寝てないから気になるんだ。寝ちまえば気にならないから。早く寝ろ」
「いや、その寝るためにカーテンを閉めてるんですけど」
「知らねえよ、そんなの。カーテンなんか気にして寝れないとかさ、お前、もっとぎゅうぎゅうのバスで寝たことあるの?」
「4列のですか?まぁ知ってますけど」
「そういうのではカーテンなんか無いんだよ。それで寝るわけ。お前頭悪いな。まぁ俺より頭いいやつなんかいないけどな。皆、俺より頭悪い。IQ低いんだ。こないだのヒッグス粒子ももにょもにょ(よく聞き取れなかった)」
なんか知らないけど、こいつ言ってることめちゃくちゃで支離滅裂だ!! 話は終わらずにずっと続く。

「そうやって学習しない奴はダメだね。皆死ぬんだ。学ばない奴、頭悪い奴は死ぬ。だいたいこういうカーテンとかつけた奴って何考えてんの?頭悪いよな」
どうやら頭いいのにカーテンをつけた理由が分からないようです。

「だからお前も学習しろ。カーテン閉めないと寝られないなんて言ってないで、そんな価値観を人に押し付けるな。な」
「そういうカーテンを閉めないっていう価値観を押し付けてるんじゃないんですか」
「知らねえよ、そんなの」
反論できないブーメンランに対しては、ひたすら知らねえで押し通してました。

そうこうしてるうちに別の乗客も反応します。
「おい、うるさいぞ」
「あ? お前いくつ」
何故か年齢を気にしてます。同じようなやり取りが何回か有りましたが、返答は「お前いくつ?」です。

話の内容もエスカレートしていきます。
「2012年11(12だったかも)月XX(よく聞き取れなかった)日にマヤの大粛清が始まる。皆死ぬ。ルシファー(だったかも)が金星のどうたらこうたら(この辺の構成はよく覚えていない)で、IQ低い奴は皆死ぬ」
こいつ、大丈夫か??

そのうちに別の乗客が添乗員に何とかしてくれと申し出ます。そこでバスは西宮名塩SAで止まります。19日0時20分頃だったかと思います。

SAに止まった後、添乗員さんがやってきて話を穏便に済ませようとします。何とか説得しようとするのですが、聞く耳を持たないどころか意味不明なことを口走ってます。内容は忘れてしまいました。
と、ここで別の乗客が怒声を上げて、3bに突っかかります。どうやら4aらしいですが、4bかもしれません。ちょっと分かりませんが、殴りかかったようですが、その場面は見ていないので分かりません。
「てめぇいい加減にしろよ!」
「あ、すいません、すいません。勘弁して下さい」
昔なつかしのリック・フレアーみたいな感じで後ろに下がります。なんだこれ? 本人は殴られたと言っていましたが、本当のところは不明です。

その後、逆ギレ。
「オイ! 殴ったんだからそれだけ覚悟してんだろうな! 俺はヤクザと喧嘩して負けたことが無いんだ! コラ!(と椅子を蹴る) 俺は月収1000万あるんだ! 株ともにょもにょ(聞き取れなかった)で稼いでいるんだ!(と椅子を蹴る) ブッ殺すぞ!」
さっき無様にあとずさりしていたのを真横で見ていただけに、私も笑いをこらえるのに大変でした。そして誰にも聞かれてない収入の話をしだす。月収1000万円の人が格安の夜行バスを使うというね。

警察も到着して、事情聴取が始まります。私もいくらか証言をしました。
私としても、また他の乗客もみな3bを降ろして欲しがっていたようですが、バス会社と旅行会社に決定権があるらしく、警察ではどうともできないよう。暴行とかが無いとダメなのね。
その後も支離滅裂な話は続きます。
「俺、朝からテレビ局に呼ばれて、話をしなくちゃならない(どうやらマヤの粛清のことらしい)んだよ。だから朝、東京まで行かないと」
それこそ「知らねえよ」って話です。

所持品検査とかやっても怪しいものが無かったようで、結局は、座席の位置を変更し、添乗員がすぐ横(実際は後ろ)にいて、次に奇声を発したり同様のトラブルがあったりしたら、そこでバスから降ろすということになりました。

最終的に横浜に50分ぐらい遅れて到着。私はそこで下車しました。
あ、彼はその後は一言も発しませんでしたよ。最初からずっと黙ってればよかったのに。

2012年11月13日火曜日

放射脳と揶揄したくは無いが


徳島放射能を考える会というのがあまりにもヒドイ。
あまりの酷さに、ずっと腹が立って頭にきて、見ないようにしていたのだけれども、このままではいかんと思い直すことにした。

デマは潰す。

大好きになった徳島の地だからこそ、こういう思考停止した人達になって貰いたくなかった。だが、駄目だ。いくら大好きなものだからといって、完全に誤っているものに対しては目をつぶってはいられない。

FBというSNSは同好の士で固まりやすく、違う考え方の人の話を聞き入れることはまずない。
だから彼らの放射脳は一生治らないと思う。だけれども、それにより福島の方々を傷付けるのを見過ごすわけには行かない。

デマは潰す。