2011年6月16日木曜日

放射能汚染→鼻血・下痢のデマについて

元はトゥギャッターからのもの。
結論から言えば、現地作業員以外は放射能汚染からの鼻血・下痢にはならないし、仮になったとしたら医者に診断してもらうのがいい、というだけのこと。

数日前、私もちょっと下痢をした。下痢自体随分久しぶりであった。しかも不思議なことに、お腹の痛みが全く無く、ただ出るものが液状になっただけであった。
これで体調が他にも悪くなったりしたら病院に行けばいいと思っていたが、次の日には何事もなく治ってしまった。

さて、その下痢になった日、ツイキャスで動画配信をしていた。別にただカレーを食ってるところを流すというだけのツイキャスなのだが、そこで下痢になったということを話したら「放射能の被ばく症状で下痢がある」とわざわざ指摘した人がいた。
だが、これは後になったから言うのではないのだけれども、全く見当はずれな指摘である。下痢なんていう症状は、お恥ずかしい話だが、私が小学生や中学生の頃は2・3日置きに下痢をしていた。しかもその間は便秘であった。この下痢と便秘の交互の症状はだいたい30歳ぐらいまで悩まされた。仮に、数日前の下痢が被ばく症状であるとしたら、私が30歳ぐらいまで悩まされていた下痢はなんだったのか。それもチェルノブイリやビキニ環礁での影響なのか。
ワケのわからんことばかり言っているのは、要するに頭が悪いからだ。不安になる気持ちは分からなくもない。だから下痢や鼻血と言った症状で被ばくと言いたくなる気持ちも分からなくもない。だが、それは無知だからだ。そんなことがありえないということは少し調べれば分かることだ。また、その筋の専門家に聞けば分かることだ。そうしたちょっとした努力もしないで不安だけを撒き散らして勉強もせずデマを拡散するのは迷惑千万でしかない。

まず病気になったのなら、きちんと医者に診せるべきだ。そうしてそれが原因不明とか、通常ではありえないようなものであれば、そこで初めて被ばくという線を疑えばいい。そういう常識的な当たり前の手順を踏まないで、やたら不安からくる無知によるデマは腹が立ってしょうがない。
まず西洋医学で診断し、治す。それがダメなら東洋医学で診断し、治す。それもダメならホメオパシーでもクロレラでも試せばいい。そうして、それでもダメならようやく心霊治療とかやればいい。
そうしたごくごく当たり前の、常識的な、本当に普通の、しかるべきステップを踏んで、冷静に対処すべきだと思う。

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