2010年11月20日土曜日

氷見の海岸

富山に着いたのは朝の4時半。あまりにも早く、しかも北口に着いたもんだからJRの入り口も開いてない。開いているほうは南口しかないのだ。
とりあえずトイレで髭を剃り歯を磨く。そして南口に地下道で移動して、電車待ち。待合所は暖房が入っていて暖かい。私本太平記を読みつつ、時間を潰す。

富山から高岡まで出て、さらに氷見線に乗り継ぐ。氷見線の中でズボンを穿きかえる。大丈夫、誰も見ていない。

この日の氷見の海岸はとても穏やかであった。そしてここで日中用事を済ます。
用事を済ませた後、ばったりと懐かしい女の人と再会した。確か僕の1コ年下で、なかなかの美人である。当時は随分な巨乳であったが、子供を生んでから少し小さくなったようだ。旦那さんは15ほど上である。
彼らの子供は2人いて、まだ1歳と2歳である。上の子は男の子で、だいぶ喋るのだが、下の子は女の子で、まだ発音が不明瞭であったりする。
夜の海岸をその子達と遊んだりした。とはいえ暗いので、ちょっとした駆けっこぐらいしかできなかった。疲れさせないと眠らないということなんだそうだ。
その女の人は、私も少し好きな人であった。だけれども、当時は私は別の女の人に惚れていて、あまりその女の人のことを考えてはいなかった。全く考えなかったと言えば嘘になるが、もし、この女の人と結婚でもしていたりしたら、私にも今頃はこういう子供たちがいたのかもしれないなぁと、駆けっこをしながら思った。

20時ごろ、ふと高岡方面から花火が上がるのが見えた。音は聞こえないぐらいの距離だったが、花火は綺麗に見えた。空には月も綺麗であった。人工的な火も自然の明かりも、とにかく美しかった。

日付も変わって0時20分、富山から夜行バスに乗って梅田に戻る。

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