2010年5月24日月曜日

気持ちの悪い夢を見た

私は蜘蛛が苦手だ。
世の中、蜘蛛好きな人がいるが、この点には共感するところがないので、多分その人たちとは仲良くなれないだろう。

種類は分からないが、蜘蛛が上から一本の糸で垂れ下がっている。
テーブルの上につきそうなところまで垂れ下がってきたが、そこでぴたっと止まった。

テーブルの上には蟻らしきものが二匹いた。
上から降りてくる蜘蛛に気がついているのか、待ち構えているようにも見えた。

蜘蛛は、降りたいのだけれども、そのまま降りたら襲われてしまうかもしれないことを知っているようだった。
そして声にならない声で「これでもくらえ」と何か液体をばらまいた。尻から出したようにも見えた。
その液体が数滴、下の蟻に降りかかる。しばらくはなんとも無かったが、だんだん蟻の気が違ってきたようだ。二匹で争い始めたんである。
そのうち一方が有利になってきた。私は仲間同士の争いを見るのがイヤになってきて、箸を一本その争いの中にそうっと差し伸ばした。
だが無常にもその箸は二匹の争いに弾き飛ばされてしまった。蟻の力は思ったよりも強かったのだ。それも今は気が違っているような状態である。なおさら力の加減ができないのであろう。そもそも昆虫に力加減なんていうのができるのかどうか不明だが。

そうしていると、有利な方が不利な方を丸呑みした。その時に、蟻は蟻ではなく、蛙のようなものに変わっていた。あの液体は生物を変革させる力があったようだ。だからこそ気が違ったように争いを始めたのだろう。
丸呑みにした方の蛙が勝ったわけではない。次の瞬間、蛙は喉元から首が切れて頭が落ちた。内側から破裂したようにも見えた。赤い血がぶわっと噴出し、動いているものは何も無くなった。

いつの間にか蜘蛛もいなくなっていた。そして目の前には、かつて蟻のようなものから蛙のようなものへと形が変わり、ついにはただの肉片となってしまった奇妙な物体が転がっているだけだった。


というところで目が覚めた。時計を見ると8:27。やばい、遅刻する! と慌てて着替えて、家を出た。

2 件のコメント:

  1. こんにちは、Beautiful Japanです。
    なんだか、京極夏彦の小説みたいな夢ですね。
    夢占いとかで調べてみたら、何か意味がありそうなそんな夢。
    最近、疲れていませんか?
    無理しないでくださいね(^^)v

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  2. Beautiful Japanさん、こんばんは。

    私としては、ただただ気持ちの悪い夢でした。
    血の色がカラーだったので、何かしらの意味もあるのかもしれません。

    疲れですか。。。うーん、あると言えばありますけど、師匠の言葉でこんなのがありまして。
    「癒されてばかりいないで、喝!」

    癒されたくなったら神社参りに行きます。

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